セールススタッフ成田です。
3回目のブログです。
またいろいろな話題をお届けしますのでどうぞよろしくお願いします。
さて、今回は「柏市の歴史」についてです。
柏の名前の由来・そして歴史に触れてみたいと思います。
「柏の由来とは」?
柏は明治時代の初めは小さな村だったのですが、周辺の街との合併等を繰り返し、現在の柏市が誕生しました。この街の名前「柏」の由来はいくつかありますが、
手賀沼の水上交通の要所であったことから「河岸場(かしば)」の転化という説があります。
「柏の歴史」とは?
柏は昔、たくさんの馬が走る放牧場でした。
「柏の葉公園」、日本庭園のある「牧の原園」に昔、馬の放牧場だったと書かれております。この放牧場は昔、「牧(まき)」と呼ばれ、東葛地域の牧は小金(こがね)牧といい、高田台牧、上野(かみの)牧、中野(なかの)牧、下野(しもの)牧、印西(いんざい)牧の5牧からなり、柏、松戸、千葉などを含む11市1町にわたる広大な地域にまたがっていたそうです。また徳川幕府が経営する放牧場の周囲には野馬土手(のまどて)という土手が放牧場周辺に巡らされ、馬が近くの村に入ったり、農作物を荒らしたりしないように築かれていました。
明治になって牧は開墾され、豊四季村となりました。しかし150kmほどもあった野馬土手は、風化とともに開発などの犠牲となって消滅しつつあるそうです。
今は都会になってしまった柏市。
江戸時代は馬が駆け回る美しい自然豊かな土地だったんですね。
柏の名前や由来に少し触れさせて頂きましたが、プジョーにももちろん歴史があります。
上記の写真はプジョー3シリーズの歴史の写真です。
写真右端が現在3シリーズ最新モデルの「308」です。
時が経つにつれて柏の町が変わった様に、プジョーも時と共に変貌し続けているんです。
素晴らしい歴史を持つ「柏」、そして「プジョー」に恥じぬ最高のおもてなしでお出迎え致します。
* プジョーの歴史や、最新モデル308のご紹介は是非プジョー柏店にて実際に見て・聞いて・触って体感して頂きたいと思います。
ご来店お待ち申し上げます。