風が気持ちのいい季節になりましたね。
皆さんは週末、どこかにお出かけしたりしていますか?
梅雨になる前に、気持ちいい風を感じられるドライブに行きたいと思う、今日この頃です。
そして、風を感じるドライブと言ったら、もちろんオープンカーが一番です!
…と、いうわけで、何だか無理やりな感じもしますが、今回はあるオープンカーについてお話しさせて下さい。
最近、朝プジョー柏に向かう途中で、サンダンス・イエローの306カブリオレとすれ違うんです。
「そこだけ明るい」とキャッチフレーズが付いている306カブリオレですが、まさにそのフレーズが、朝すれ違う瞬間の印象を的確に表していました。
対向車線を走って来る、まだ遠くて小さい306が目に入った瞬間、そして、だんだん近づいて来るにつれ、光を放っているかのように、はっきりとした存在感を放っていたのです。
もともとオープンカーは大好きなのですが、そんな瞬間に遭遇してから、余計にオープンカー熱が上がって来てしまいました。(^^;
続々と新型車が発売され、最新の308と比較すれば、306カブリオレは全くと言っていいほど複雑なスタイルをしているわけではなく、もう新しいとは言えないと思いますが、そのデザインには、いまだに「そこだけ明るい」と感じさせる不思議な魅力を持っていました。
306カブリオレ…青空のよく似合う素敵な車です。