毎度おなじみの栗田です
毎年、この日が来ることを楽しみにしています
一年に一度しか会えないなんて、とてもロマンチックが止まらない日です
そもそもなんで一年に一度しか会えないのでしょうか?
織姫と彦星が仲良すぎて、一緒に遊んでばかりで仕事を全くしなくなった為、怒った神様(織姫のパパ)が2人を天の川をはさんで東西に引き離してしまったんです!
織姫は悲しみのあまり泣いてばかりで、さすがに可哀そうとおもったパパ(神様)は年に一度、7月7日の夜だけ天の川に橋を架けてくれました!
それから二人はその日を待ちわびながら、一生懸命働くようになりました
とてもスケールの大きい遠距離恋愛です
しかしこの物語の教訓は
1、働かない人は、好きな人に会えなくなる
2、一生懸命働けば、もう一度好きな人に会える
一生懸命働きましょうね
余談ですが七夕の日に雨が降ると、2人は会えないことを意味しているといいます
雨で天の川のかさが上がって会えないという説
会えずに悲しみにくれている織姫の涙だという説
諸説ありますが、それはそれでロマンチックが止まらない
ところです(2回目)
今日は、快晴でした
きっと二人は会えたはずです
今夜は、夜空を見上げながら、そんなことを想いながら鏡月でも飲もうとおもっています
以上栗田からでした